ロシアは、ヴォルゴグラード地方へのドローン攻撃を撃退したと発表しており、軍事施設での火災のニュースが入ってきている。「防空部隊は、ヴォルゴグラード地方の領土に対するドローン攻撃を撃退した」とモスクワの国防省は発表し、マリノフカ空軍基地が標的になったと付け加えた。
「ほとんどのドローンは破壊された」と彼らは付け加え、撃墜されたドローンの1つが火災を引き起こしたことを認めている。ロシアのタス通信によると、犠牲者が出たという情報はない。一方、ヴォルゴグラード空港では3便の遅延が報告されており、そのうち2便はモスクワ行きだった。